2016年12月26日

Play5.0.1をインストールしてみました。



なんか今年ももう終わるみたいですが。
今年もこんな残念なブログを見て下さった不幸な皆様、こんにちは。はっさく君 です。

日本中を騒がせた電通の過労死事件を受けて、はっさく君 の会社も残業削減に取り組んでいます。ブラック企業戦士の はっさく君 も、毎日21時きっかりにタイムカードを押すようになりました。

…ただ押すだけで、帰れる訳じゃないんだけれど(闇

実際、日本にブラックじゃない企業なんてどれだけあるんだろう…?



さて。

EastWestから、QLSO等を動かすためのPlayエンジンの新しいバージョン5.0.1が公開されてますね。

play501b.png


EW Installation Centerからインストールするか、ここからダウンロードできます。


で、とりあえずインストールしてみました。


play501a.png


Play4→Play5でとんでもなく爆速化した経緯もあるので、とりあえず速度テストを。


テスト内容は、はっさく君 がオーケストラ曲制作の際のテンプレートに使っているSONARのプロジェクトファイル(全31トラック31台のQLSO、すべて音色を宛がったもの)の初期ロード時間を計測するというもの。


結果は…↓


before   →after
Play5.0.0   Play5.0.1
平均17秒   平均15秒
  (▲2秒)


なんかまた少し速くなったみたい…。あくまで初期ロード時間ですが、これは一番速度を体感しやすいところなので、とてもいいことです。

まだ深く触ってはいませんが、Playを使った自作曲のプロジェクトファイルをいくつか再生した分には、特に問題は起きていません。

ま、昔からの原因不明の不具合も消えていないのだけれど…。


はっさく君 のパソコンのスペック↓

ツクモ製BTOパソコン(ミドルタワー型・2011年製)
・OS:Windows10 Home
・MB:ASUS P8H67-V R3
・CPU:Intel Core i7-2600
・メモリ:16GB(SanMax SMD-4G68HP-13H 4G×2枚)
        +(CFD W3U1600HQ-4G 4G×2枚)
・システム用SSD:512GB(PLEXTOR M5Pro Xtreme)
・音源ライブラリ用SSD:512GB(crucial M4)
・その他データ用HDD:3TB(WD緑)
・電源:700W(HEC HEC700TE2W)
・VGA:GeForce GTX 550Ti(ZOTAC ZT-50401-10L)
・光学ドライブ類 : LG製DVDコンボドライブ×2基
・モニターディスプレイ:23インチ・フルHD×2枚
・DAW:cakewalk SONAR Platinum(2016.12.23.時点の最新版)

(システム・音源ライブラリ・プロジェクトファイルはSSDに入っています)




※注: この記事はパソコンや今どきのDTMにあんまり詳しくない はっさく君 の実体験&独自見解です。インストールは自己責任でー。(お約束)


posted by はっさく君 at 01:33| Comment(0) | PC・DTM機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

はっさく君のDTM機材紹介。その16 「歌えるクワイア音源 QLSC」



こんな残念なブログを見て下さっている皆様、どうもこんにちは。はっさく君 です。
もうすぐM3秋ですねー。 はっさく君 も若い頃は 「いつかはM3に出展したい!」 なんて思ってた時期もあったけど、曲を作る能力も時間も根性もないし、何よりも出る勇気がありません。 いつも一般参加で見に行ってますが、レベルの高い人もそうでない人も、彼らのやる気が本当に眩しいです。 若いなー(心が)。



さて。


相変わらず書くネタも無いので、久し振りに はっさく君 の使っている機材紹介でも書いてみます。あんまり役に立たないのは仕様


ちなみにシリーズ過去記事(何)↓
・ その15 「よく光るレベルメーター dB-DISPLAY」
・ その14 「裸で届く内臓HDD 初代CCC」
・ その13 「ジプシー音源 QL Gypsy」
・ その12 「足鍵盤 HOMMOND XPK-100」
・ その11 「2段キーボードスタンド KS410B」
・ その10 「定番オーケストラ音源 QLSO 金」
・ その9 「ブラシドラム音源 Modern Jazz Brushes ADpak」
・ その8 「激安MIDIケーブル CLASSIC PRO MDD020他」
・ その7 「サスティンペダル YAMAHA FC5」
・ その6 「オーディオセレクター SB-A40」
・ その5 「重量級ピアノ音源 QL Pianos」
・ その4 「キャスター付きパソコンスタンド CP-031」
・ その3 「audioIF兼GS音源 SC-D70」
・ その2 「ロック音源 Ministry Of Rock」
・ その1 「初代! SONAR1」



■EastWest Quantum Leap Symphonic Choirs

qlsc01.png


メーカー商品ページ↓
http://www.soundsonline.com/Symphonic-Choirs


“Quantum Leap Symphonic Choirs”(くぉんたむ・りーぷ・しんふぉにっく・くわいあず)、略称“QLSC”

本家サイトSoundsOnlineの通常販売価格で299ドル。(Gold版の場合)


クワイア専用音源です。定番オーケストラ音源のQLSOではありませんが、QLSOと同じコンサートホールで録音されているので姉妹品みたいな感じ。


専用音源だけあって、総合音源とかに1つか2つ収録されているような「Ah〜」とか「Uh〜」だけではありません。


見よ、このメッシュの細かさ!

qlsc02.png
(ah、ee、eh、eu、ih、oh、oo、uh、って音色)


更に、子音的な奴とか↓

qlsc03.png
(b、d、g、j、・・・)


エフェクト的な奴とか↓

qlsc04.png


それが

ソプラノ、アルト、テノール、バス、ボーイズソプラノ

それぞれ別々に収録されています。


あまりに細かすぎて、はっさく君 の頭は混乱しそうです。(←そんな馬鹿でも使える「男声合唱・女声合唱」っていうシンプルな音色も収録されてます)


とりあえず ah→ee→ih→oo の順番で鳴らしてみたのがこちら。(ボーイズソプラノにて)





これだけでもクワイア音源として十分だと思うのですが、QLSCの最大の特徴は、ボカロのように任意の歌詞を歌わせられること
現状、クワイア音源で完全に任意の歌詞テキストを歌わせられるソフト”は、多分QLSCだけ。(決まったフレーズを歌うだけなら他にありますが)


作ったのがアメリカの会社なので、基本的に英語の歌詞向けのインターフェイス。でも頑張れば日本語で歌わせることもある程度はできます。



…あの使いにくいボーカロイドエディターが神に思える程、面倒ですが!


とりあえず英語で歌わせてみます。


まず、歌詞を歌わせる為の専用音色をPlayエンジンにアサイン。Multisフォルダ内のWBって付いてるのが全部ソレ。

qlsc05.png

音色を1パート読み込んだだけで、500MBのメモリ消費なのはご愛敬。


次にQLSCのPlayエンジンの画面左上、[WORD BUILDER]というボタンを押すと、ボカロでいうボーカロイドエディター的なWORD BUILDER画面に切り替わり、ここで歌詞の編集を行います。

qlsc06.png


まず、英語の歌詞を歌わせる為に、[ENGLISH]モードで、歌わせたい英語テキストを入力。

qlsc07.png


後はMIDI鍵盤を叩けば(またはシーケンサーに打ち込んだMIDIを再生すれば)、一音ずつ順番に歌ってくれます。


打ち込んだMIDI(ピアノロール)↓
qlsc08_iloveyou.png



で、実際に歌わせたのがコチラ。↓


例1) 「I love you.」(英語で最も使われそうな定番フレーズ、ソプラノにて)




…うん、歌えてるような、歌えてないような(汗



フレーズが終わったら最初にループするので、歌詞の途中で再生し直したりすると、歌詞の順番がズレます。ズレたら[RESET POSITION]で歌詞を頭に戻せますが、編集中はこのボタンを何度も何度も頻繁に押すことになります。面倒。



日本語だとこんな感じ。↓


例2) 「カラス何故鳴くの、カラスは山に〜」(アルトにて)



(この時のピアノロール↓)
qlsc10_karasu.png


日本の童謡「七つの子」の超有名な出だし部分。なんとなく日本語っぽく歌ってますが、QLSCに日本語を歌わせる為には、「VOTOX」という 謎の言語 QLSCが歌う為の特殊言語で入力する必要があります。
(英語なら自動でVOTOX言語に変換してくれる)


今回、

日本語「からあす なぜなくの からすはやまに」

…とQLSCで歌わせるために、

VOTOX言語「Ka la aa SU na ze na KU no Ka la SU ha ya ma nE」

と入力してます。(意味不明)

qlsc09_karasu.png


VOTOX や WORD BUILDER の説明について、youtubeでEastWest公式のチュートリアル動画がありますが・・・こんなややこしいモノ、英語で説明されても理解できないよ(怒


公式チュートリアル動画↓


でもローマ字をベースに色々試せば、いつかは日本語に近付くはず。後の調教は気合で(何



また、QLSCでは歌詞をそのままポリフォニック・・・つまり和音で歌わせることもできます。(ボカロだと短音のみ)

先程のカラスの唄の設定のまま、和音でキーボードを弾くと…↓


例3) 「カラス何故鳴くの、カラスは山に〜」(和音、アルトにて)




どーでしょ。短音だと機械っぽさが目立ちますが、和音にすると割といい感じになりました。リバーブでぼかしたり、オケに混ぜたりすれば、違和感は消えるはず。


(この時のピアノロール↓)
qlsc11_karasu2.png



更に、英語で和音だとこんな感じ。↓


例4) 「This is a pen !」(英語で最も使われなさそうな定番フレーズ、テノールにて)



(この時のピアノロール↓)
qlsc12_this_is_a_pen.png



そんな歌えるクワイア音源・QLSCですが、ここまで聞けば分かる通り、聴き手が初めて歌詞を聞いて意味を理解できる程のハキハキさはありません。オケの中でモニョモニョと、「何言ってるか分からないけど、歌ってるっぽいなー?」と思わせられるくらい。FFのセフィロスのテーマとか、オルフの「おお、運命の女神よ」の合唱とか、有名だけど何言ってるか分からないですよね?(ちなみにどちらもラテン語らしい)
QLSCもそんなレベルだと思って下さい。てかそもそも合唱なんてそんなもんだと思う…。

曲中、クワイアで“ちょっと歌ってる風”な雰囲気を出したいけど、声ネタ集だけでは満足できない人にお勧めなソフトです。買えばボカロの使いやすさを再確認できるでしょう、多分。(何


そして はっさく君 は歌詞センスが皆無なので、自作曲でQLSCを歌わせたことはまだ一度もなかったり。遊ぶには楽しいソフトなんだけど…。(もったいない)


posted by はっさく君 at 02:59| Comment(0) | PC・DTM機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

モニタースピーカーを導入してみました。



どうもこんにちは、はっさく君 です。

聞くところによると、世間はシルバーウィークという微妙な連休の中にあるそうです。はっさく君 の勤め先は、相変わらずカレンダー通りに稼働中ですが、ホントに火・水・金が休みの人なんているの?
…よく分からない連休より、たまには土曜日(と書いて無給出勤日と読む)に休んでみたい今日この頃。


さて。



soundhouse-thx.png
↑サウンドハウスの購入完了画面。



仕事で忙しくてDTMができなくなると、機材への物欲が止まらなくなるのは はっさく君 だけではあるまい。




そんな訳で、はっさく君 のDTM環境におけるスピーカーが、



こんな しょぼいやつ から↓


msp3e.png




本格モニタースピーカーに大幅レベルアップしました!↓


msp3b.png



購入したのは小規模DTM環境向けの定番(多分)な小型モニタースピーカー、YAMAHA MSP3
左右ペアで27,000円くらい。

メーカー製品ページ↓
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/products/speakers/msp3/


…はっさく君 は定番モノが大好きなのです。(←チキン)


そもそも はっさく君 は、これまでMIX含め、モニターをすべてをヘッドフォン(大定番 SONY MDR-CD900ST)だけでやってきました。
最終チェックだけはこのミニスピーカーと、愛車86のカーステレオでやっていましたが、これまで変な結果になったことはあまりなく、「MIXなんてヘッドフォンで十分!」とか思ってました。会社の寮だから大きな音出せないし、そもそもMIXとか面倒だし


しかしDTM歴も10年を超え、より本格DTMユーザーっぽい部屋にする為のみ、モニタースピーカーを購入することにしました。


あくまでインテリアの為で、決して必要に迫られた訳ではないことを、無駄に主張しておきます(何


(DTMやってる後輩に「DTMとはインテリアだ!」って力説したら引かれた)



で。



早速設置してみました。


適当な台(メタルラックとキッチンラック)に乗せてツイーターを耳の高さに合わせて、ちょっと歪ですが頭との位置関係を二等辺三角形になるようにして。


msp3c.png


スピーカーの裏面に電源スイッチがあり、このままではON/OFFが面倒な為、デスク脇のON/OFFスイッチ付き電源タップに電源ケーブルを繋いで、手元でON/OFFできるようにしました。プロとかだと電源管理モジュールとか使うんだろうなー。

msp3d.png



よし、一気にDTMerっぽい部屋になった!(自画自賛)



はっさく君のDTM環境160920




(小さいし、ちょっと全体的に黒すぎていまいちスピーカーらしくないなー。ウーハー部分が白いHS5の小型版でもあれば良かったんだけど)




そして試しに鳴らしてみましたところ…




すげぇ。


すごい臨場感。これが本物のステレオか(何

はっさく君 の真正面に、センターボーカルが見えるようだ。ホントに左右だけで鳴ってるとは、にわかに信じられません…。ヘッドフォンの嘘っぽいセンターとは訳が違います。

半面、正しく聴けるスイートスポットがとんでもなく狭いです。ヘッドフォンと違い、頭の位置が少しズレただけで全然聞こえ方が違って、これはこれで新鮮。


今まで「MIXなんてヘッドフォンで十分!」とか言っててすみません。ヘッドフォンだけじゃダメと言われる理由がやっと分かりました…。(汗



そんなMSP3ですが、ネット等で言われているとおり、確かに低音が弱いです。ま、こんなちっちゃいサイズ(W144×H236×D167)だし、はっさく君 のセッティングも悪いのかもしれませんが。解像度が高くて低音が弱い、900STのモニタースピーカー版という感じ?

また、はっさく君 は会社の寮住まいなので、基本的に小さな音しか出せません。お隣様に遠慮した音量だとキーボードの打鍵音に負けてしまうので、打ち込みはこれまで通りヘッドフォンで行い、MIXやリスニングだけスピーカーを使うことになりそうです。


モニタースピーカーの有用性という思わぬメリットもありましたが、これで はっさく君 の部屋のインテリアがよりDTMユーザーらしくなったので良かった!!(何


次はミキサーでも置いたら、もっと本格DTMユーザーっぽくなるかな?
(現状、見た目以外で置く意味はあまり無い)




msp3a.png




posted by はっさく君 at 20:20| Comment(0) | PC・DTM機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする